ねぐせ。のバンド名の由来とは。人気曲の織姫とBABYからバンドの魅力を探る

芸能タレント
スポンサーリンク

特に若者から絶大な支持を集めている人気4人組バンド「ねぐせ。」。親しみのあるユニークな名前感情を揺さぶる歌詞胸をくすぐるメロディーなどその世界観にハマる人が続出しています

今回は、そんな「ねぐせ。」のバンド名の由来と、人気曲の「織姫とBABY feat.汐れいら」から彼らの魅力をたっぷりとお届けします。ぜひ最後までご覧ください

スポンサーリンク

「ねぐせ。」のバンド名の由来とは。

「ねぐせ。」のバンド名の由来とは。

ねぐせ。は 名古屋発 の4ピースバンドです。

・名前の由来は、メンバーで話し合った結果、次のような条件で決まったそうです。

✅覚えやすい
✅ひらがなでかわいい
✅見た目(文字の並び)が良い
✅みんなが知っている言葉

・さらに、ただ「ねぐせ」だけでは物足りない、という意見から 「。」(句点) を付けて今の形に。軽いノリで加えられたとのことです。

・また、ひらがな表記にすることで、優しさや親しみやすさを表現したいというイメージもあったようです

ねぐせ。の音楽については、飾らないけどに心に残るものが多く、そんな「ねぐせ。」という名前には、背伸びしないでもちゃんと伝えたいというバンドの想いが詰まっているように感じます。

これからも、このユニークで親しみやすい名前のように、聴く人の毎日に寄り添う音を届けてほしいと思います。

「ねぐせ。」の経歴プロフィール

項目内容
バンド名ねぐせ。
結成2018年(本格始動は2019年)
出身地愛知県名古屋市
メンバーりょたち(Vo&Gt)/しょう(Gt)/なおや(Ba)/なおと(Dr)
所属レーベルKi/oon Music(Sony Music系列)
音楽スタイルポップロック、青春ロック、恋愛や日常をテーマにした等身大の歌詞とキャッチーなメロディが特徴
主な代表曲「グッドな音楽を」「日常革命」「好きって言ってしまえばいいのに」「ずっと好きだから」「織姫とBABY feat.汐れいら」
主なタイアップ「あざとくて何が悪いの?」EDテーマ(織姫とBABY)ほか
主なライブ活動全国ツアー〈ファンファーレツアー〉、日本武道館公演など
受賞・注目TikTokやYouTubeでのバズをきっかけに、2020年代中盤の若者ロックシーンを代表するバンドとして急成長中
スポンサーリンク

人気曲の織姫とBABYからバンドの魅力を探る

人気曲の織姫とBABYの魅力を探る

ねぐせ。の人気曲「織姫とBABY feat.汐れいら」は、七夕伝説をモチーフにしたロマンチックなラブソングです。

すれ違う男女の想いを、甘く切ないメロディーとツインボーカルで表現しています。

ねぐせ。のりょたち汐れいらの声が重なり合うことで、まるで星空の下で会話しているような幻想的な雰囲気に。夏の夜にぴったりの一曲で、聴くたびに恋する気持ちを思い出させてくれる作品です

制作の背景

  • 2025年6月18日に配信リリースされた楽曲で、ねぐせ。として 初めてゲストミュージシャン(汐れいら)を迎えたナンバー。
  • 汐れいらは 歌だけでなく作詞作曲 でも参加しており、お互いへのリスペクトが強く反映された作品。
  • タイトルの “織姫” と “BABY” は、七夕伝説の織姫と彦星のロマンチックな物語をヒントに、 現実の男女のすれ違い両思いだけど離れている関係性 を見事に歌詞に表現しています

音楽・サウンド

  • ミュージックビデオでは、高校生の男女が 星に導かれて出会うストーリー が展開され、演奏シーンには電飾が煌めくセットが使われるなど、ロマンチックなビジュアルに仕上がっています
  • サウンドは 夏の夜のようなメロウさ があり、切なさを感じさせつつも甘さが混じった良い雰囲気の曲調です
  • 歌声は、りょたちと汐れいら、 2人のツイン・ボーカル で構成されていて、それぞれの声の色が際立ちながら重なり合うのが魅力。Youtubeのコメント欄には2人の声が素敵との声が多く見られます。

歌詞・テーマの魅力

  • 歌詞は「両想いだけどすれ違ってしまうもどかしさ」を丁寧に描いており、聴き手に 物語を完成させる余地 を残しています。リスナーそれぞれが 人は結ばれるのかを想像できる構造になっています
  • 汐れいらさんも、「七夕の伝説と現実の恋を重ねたかわいくて、ちょっと切ない歌詞」と語っており、普段とは違うタイプの曲調になったとコメントしています。
  • また、この曲は テレビ番組タイアップ も実現。『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日)の2025年7月クールEDテーマに採用され、より多くのリスナーに届いています。

MV・ライブでの演出

  • MVの映像とストーリー性が強く、若さ・夏・星空などを連想させる世界観が、曲の切なさとよくマッチしています
  • 幕張メッセでのホールツアー最終公演では、汐れいらが サプライズゲスト として登場。ライブでも 2人の歌声を届ける特別な演出がファンにとっては最高の時間になりました

「織姫とBABY」がリスナーに響く理由

  • ストーリー性:単なる恋愛ソングではなく、伝説(七夕)と現実のすれ違いを重ねる構造が、聴く人想像をかき立てる。
  • デュエットの完成度:ツイン・ボーカルが、2人の感情を魅力的にリアルに感じさせる
  • 曲調への共感:メロウで切なさもありつつ甘さもあるサウンドは、多くの人が共感しやすい。
  • 映像・演出:MVやライブでの演出が、聴覚だけでなく視覚でも物語を強く印象づける。
  • タイアップ効果:テレビ番組のEDテーマをきっかけに広く露出し、より多くの人に曲を届けている。

ねぐせ。の楽曲には共感できる青春のようなものが詰まっています。誰もが一度は経験するような恋や別れ、すれ違いを、決して重くなく、でも丁寧に音で表現しています。聴くたびに、「こんな気持ち、あったな」と心が動くのではないでしょうか

「織姫とBABY」は、ねぐせ。の音楽が持つやさしいや強さを象徴する1曲といえます。派手な演出よりも、人の想いに寄り添うことを大切にしている。そんな彼らの姿勢が、この曲からしっかり伝わってきます。

ねぐせ。の今後の活動について

今後のねぐせ。について考察すると、ますますファンとの距離の近さ と ステージでの挑戦が展開されていくと思います。

まずは2025年11月からスタートする全国対バンツアー「BAND TO THE FUTURE II」。レトロリロンやKANA-BOON、BLUE ENCOUNTなど、さまざまなアーティストを迎えて全国9都市10公演を巡る予定です。

さらに、2026年6月28日には横浜アリーナで最大規模のワンマンライブ「愛問愛答」が決定。5周年を経たバンドの成長と、彼ららしい 愛の問いかけをステージで歌声に乗せて響かせるはずです。

そして忘れてはいけないのが、ラジオでのレギュラー出演。2025年7月から J-WAVE の番組「THE KINGS PLACE」で水曜日を担当し、バンドの素顔や日々の想いをファンに届けていきます。

ねぐせ。は、ライブ・ラジオ・大型ステージと多方面で攻めながら、これからもファンとの距離を大切に成長を続けていきそうですね。

スポンサーリンク

まとめ

今回は「ねぐせ。のバンド名の由来とは。人気曲の織姫とBABYからバンドの魅力を探る」のテーマでお届けしました。

「ねぐせ。」という名前に込められた親しみやすさ、そして「織姫とBABY」で描かれたロマンチックで少し切ない世界観。そのどちらにも、彼らが大切にしている日常の中のリアルな感情が表現されていると思います。

これからも「ねぐせ。」が聴く人の気持ちを動かし、どんな新しい世界を見せてくれるのか、ますます目が離せません。最後までご覧下さりありがとうございました。

関連記事はこちら↓

演歌の真田ナオキのノックアウトボイスとは。ハマダ歌謡祭に出演。紅白出場は?
演歌界に新たな風を吹き込む真田ナオキさん。真田さんの代名詞といえば、一度聴いたら忘れられないハスキーで情熱的な「ノックアウトボイス」です。そんな真田さんが、2025年10月31日に人気番組『ハマダ歌謡祭』に初出演することが決定しました! 演...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました