九州国際大付野球部の牟礼翔はどこのファン?憧れはカブスの鈴木誠也

スポーツ選手
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九州国際大付属野球部の注目選手・牟礼翔(むれ・しょう)選手。将来を期待される右打ちの外野手で、そのプレースタイルに早くから注目が集まっています。

牟礼選手の「売り」は、長打力とパンチ力のあるバッティングです。高校生ながら鋭いスイングと飛距離の出る打球が持ち味で、ホームランも期待できるタイプの選手です。

2025年11月16日の明治神宮野球大会では、全国の舞台で鮮烈なバックスクリーン弾を放ち、その大物ぶりを見せつけました

2026年のドラフトでは上位指名が確実といわれている牟礼選手。今回はそんな牟礼選手はどこの球団ファンなのか?憧れの選手は?など注目ポイントをまとめて深掘りしていきます。

ぜひ最後までご覧ください。

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九州国際大付野球部の牟礼翔はどこのファン?

九州国際大付野球部の牟礼翔はどこのファン?

高校野球界で注目を集める九州国際大付の牟礼翔選手。その躍動するプレーの背景には、牟礼選手が少年時代から追いかけてきた「憧れのプロ野球チーム」の存在があるはずです。

しかし残念ながらまだ牟礼選手の口から特定の球団ファンについての具体的な情報は語られていません。

もしかすると、牟礼選手が応援するチームは、現在在籍している九州のチームかもしれませんし、あるいは、将来の目標とする意外な遠方の常勝軍団かもしれません。

牟礼選手が近い将来、自身の野球哲学を形作ったルーツが明かしてくれる瞬間を楽しみにしつつ、新たな情報が分かればお届けします。

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牟礼翔の経歴プロフィール

九州国際大付高校の牟礼翔選手の経歴プロフィールは以下の通りです。 

項目 詳細
氏名牟礼 翔(むれ しょう)
出身地岡山県岡山市
在学校九州国際大学付属高等学校
学年2年生(2025年11月現在)
ポジション外野手
投打右投げ右打ち
特徴高校通算24本塁打(2025年11月時点)を誇る、将来有望な右の強打者
高校入学の経緯「絶対に県外に出て、強い学校に行きたい」との思いから、中学時代の指導者と縁のあった九州国際大付に進学
注目された試合2025年11月16日の明治神宮野球大会で、全国の舞台で鮮烈なバックスクリーン弾を放ち、来秋ドラフト上位候補として注目を集める
憧れの選手カブスの鈴木誠也選手(打撃フォームを研究)、ドジャースの山本由伸投手(同郷の先輩として目標)
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憧れはカブスの鈴木誠也

憧れはカブスの鈴木誠也選手

九州国際大付の牟礼翔選手は、プロ野球の特定の球団ファンであることを公言していませんが、メジャーリーグ、カブスの鈴木誠也選手に憧れ、その打撃フォームを手本としていることは分かっています。

  • 右の強打者という共通点: 牟礼選手は、高校通算24本塁打を記録するなど右の長距離砲として将来が期待されています。同じく右の強打者である鈴木選手のバッティングを参考にし、技術向上に繋げています。
  • 「間の取り方」を研究: 牟礼選手は鈴木誠也選手の打撃映像を繰り返し見て研究しており、特に「間の取り方」を参考にしていることを明かしています。
  • プロ、そしてメジャーへの夢: 牟礼選手は高卒でのプロ入り、さらにはメジャーリーグでの活躍を夢見ており、すでにメジャーで実績を残している鈴木選手の存在に大きく憧れています

2025年11月16日の明治神宮野球大会でバックスクリーンへの本塁打を放った後、牟礼選手は鈴木選手への憧れと、メジャーで活躍する同郷の山本由伸投手への目標を語っています。 

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目標はドジャースの山本由伸投手

牟礼選手は、自身と同じ岡山県出身で、メジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースで活躍する山本由伸投手の存在を、キャリアを歩む上での大きな目標としています。

  • 同郷の先輩という共通点: 山本投手も牟礼選手と同じ岡山県出身で、高校時代は宮崎県の高校に進学しています。牟礼選手も岡山から九州の高校に進んでおり、同じルートをたどる先輩の活躍が大きな刺激になっています。
  • 大舞台での活躍: 山本投手はメジャーリーグ1年目の2025年シーズンにワールドシリーズでMVPを獲得するなど、世界最高峰の舞台で圧倒的な活躍を見せました。この偉業を目の当たりにし、牟礼選手は「自分も(山本)由伸先輩に続きたい」と公言しています。
  • 高みを目指すモチベーション: 牟礼選手は、プロ野球を経て将来的にはメジャーリーグでのプレーを夢見ています。すでにメジャーで成功を収めている山本投手の存在は、牟礼選手が野球選手として高みを目指す上で、具体的な目標となっています。 

牟礼選手の2026年ドラフトはどうなる?

牟礼選手は、2026年春の選抜大会出場が確実視されており、来年最後の夏の甲子園でも活躍が期待されます。これらの舞台で結果を残せば、ドラフトでの評価はさらに高まるでしょう。

高卒でのプロ入りを強く希望しており、「6球団ぐらい(指名が)来たら」と語るなど、複数の球団から上位指名される可能性を秘めています。 

【牟礼選手のアピールポイント】

  • 長打力: 2025年11月の明治神宮野球大会でバックスクリーンへホームランを放つなど、全国的な舞台で高い長打力を披露しました。高校通算本塁打数も2025年11月時点で24本を数えています。
  • 三拍子揃った能力: 強打だけでなく、50メートル6秒0の俊足と遠投105メートルの強肩もスカウト陣から高く評価されており、「三拍子揃った」外野手として注目されています。
  • 経験: 明治神宮野球大会のような全国レベルの舞台で結果を残した経験は、来年のドラフトに向けて大きなアピールポイントとなります。
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まとめ

今回は「九州国際大付野球部の牟礼翔はどこのファン?憧れはカブスの鈴木誠也」のテーマでお届しました。

牟礼選手は、特定のプロ野球球団のファンであることを公言していませんが、同じ右の強打者であるカブスの鈴木誠也選手を目標に、その打撃フォームを研究しています。

また、同じ岡山県出身でメジャーリーグで活躍するドジャースの山本由伸投手にも続くことを目標に掲げており、自身の野球人生の指針としていることが分かりました。

牟礼選手にとって2026年は将来のステップとなる大事な1年となるでしょう。怪我のないように素晴らしい活躍を見せてくれることに期待したいと思います。

最後までごらんくださりありがとうございました

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