2026年1月4日、東京ドーム。柔道金メダリスト、ウルフ・アロン選手のデビュー戦の相手という大役(?)を担うことになった新日本プロレスの極悪レスラーのEVIL(イービル)選手。
相手が誰であろうと「生涯柔道着禁止」を突きつけるその禍々しい振る舞いは、まさにヒールの鑑と言えるでしょう。
ですが、そんなEVIL選手に付きまとうのが「本当は真面目で礼儀正しい」という意外な噂です。
「最凶のヒール」と「実はいい人」。果たしてどちらが真実の姿なのか?
今回はEVIL選手のこれまでの軌跡と、ギャップ溢れるエピソードについてお届けします。
ぜひ最後までご覧ください。
プロレスラーのEVIL(イービル)の禍々しい経歴とは。
プロレスラーのEVIL(イービル)の禍々しい経歴とは。
新日本プロレスのリングにおいて、これほどまでに「不吉な予感」を漂わせるレスラーは過去にいませんでした。EVIL選手が歩んできた道は、栄光を掴むためなら仲間をも奈落へ突き落とす、まさに禍々しい経歴の連続でした。
盟友への裏切りと「暗黒の二冠王」誕生
EVIL選手の経歴の中で、最も世界を震撼させたのは2020年の出来事でしょう。
長年苦楽を共にしたユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」を裏切り、当時のリーダー・内藤哲也選手に自身のフィニッシュホールドである「EVIL(変型大外刈り)」を炸裂させ、リングに叩きつけました。
さらに、内藤選手に「L.I.J」を意味する敬礼ポーズを向けた後、中指を立てて侮辱。
その直後、BULLET CLUBへ電撃加入し、史上初のIWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタル二冠王座を強奪。
正々堂々とした勝利ではなく、介入と策略でベルトをその手に収めた姿は、ファンに絶望を与え、マット界に「暗黒時代」の到来を告げる禍々しいマイルストーンとなりました。
「HOUSE OF TORTURE」による恐怖支配
さらにEVIL選手の禍々しさを加速させたのが、拷問軍団「HOUSE OF TORTURE(拷問の館)」の結成です。
- 試合中の執拗な介入
- ゴングや椅子を使った非道な暴行
- レフェリーの目を盗んだ急所攻撃
「プロレスに正義など不要」と言わんばかりのファイトスタイルで、NEVER無差別級王座をはじめとする数々のタイトルを文字通り「蹂躙(じゅうりん)」してきました。
2024年、2025年と時を経るごとにその手口は巧妙さを増し、対戦相手だけでなく観客の精神をも削り取るような独裁的な強さを誇っています。
2026年、さらなる「異物」の排除へ
2026年現在も、その勢いは衰えるどころか、さらに禍々しい輝きを放っています。
1月4日の東京ドーム大会。柔道五輪金メダリスト、ウルフ・アロン選手のデビュー戦という華やかな舞台に対し、EVIL選手は「敗者は生涯柔道着禁止」という理不尽極まりない条件を提示。
「光り輝くアスリートのキャリアを、最初の一歩で闇に染め上げる」という、EVIL選手にしかできない最悪かつ最高の舞台を整えています
EVIL(イービル)の経歴プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| リングネーム | EVIL(イービル) |
| ニックネーム | キング・オブ・ダークネス、闇の王 |
| 本名 | 渡辺 高章(わたなべ たかあき) |
| 生年月日 | 1987年1月26日 |
| 出身地 | 静岡県三島市 |
| 身長 / 体重 | 178cm / 106kg |
| デビュー | 2011年5月13日(対 髙橋広夢 戦) |
| 所属ユニット | HOUSE OF TORTURE(リーダー) |
| 過去の所属 | 新日本プロレス本隊 → L・I・J → BULLET CLUB |
| 主要タイトル歴 | 第71代IWGPヘビー級王座 第25代IWGPインターコンチネンタル王座 (※史上初の二冠同時戴冠) 第27・31・35代NEVER無差別級王座 第73・84代IWGPタッグ王座 など |
| 主要リーグ戦優勝 | NEW JAPAN CUP 2020 優勝 WORLD TAG LEAGUE 2017・2018 優勝 |
| 得意技 | EVIL(変型大外刈り) ダークネスフォールズ Scorpion Deathlock(サソリ固め) |
| 最新の注目トピック | 2026年1月4日 東京ドーム大会にて、 ウルフ・アロンのプロレスデビュー戦の相手を務める |
EVIL選手は「実はいい人」の噂は本当?
EVIL選手は「実はいい人」の噂は本当?
リング上では、対戦相手を奈落に突き落とし、観客の罵声を糧にするEVIL選手。しかし、その禍々しい仮面の裏側で、正反対の「実はいい人」という噂が後を絶ちません。果たして、その真相はどこにあるのでしょうか?
若手時代の「渡辺高章」に見る誠実な素顔
EVIL選手の本名は非公開ですが、かつては「渡辺高章」という名で、新日本プロレスのヤングライオン(若手)として活動していました。
当時のEVIL選手は、誰よりも早く会場入りし、先輩たちの雑用を完璧にこなし、ひたむきに練習に打ち込む「超真面目な青年」として知られていました。
今の闇の王からは想像もつかない、礼儀正しく誠実な姿勢が、現在のレスラーとしての強固な土台となっているのは間違いありません。
プロ意識ゆえの「徹底したファンサービス」?
実はファンの間で語り草になっているのが、プライベートやイベントでの神対応です。
- 「偶然会った際、一瞬戸惑いながらも、最後は丁寧に対応してくれた」
- 「サイン会では、キャラクターを崩さないギリギリのラインで、ファンを大切にする気遣いを感じた」といった目撃談がSNSで散見されます。
特に、子供ファンに対しては「恐怖の対象」として完璧に振る舞いながらも、プロレスを嫌いにさせない絶妙な距離感を保っているという声もあり、その振る舞いは「究極のプロフェッショナル」と言えるでしょう。
仲間思いの「リーダー」としての側面
自身が率いるユニット「HOUSE OF TORTURE」のメンバーに対しても、実は非常に面倒見が良いと言われています。
若手レスラーへのアドバイスや、ユニットとしての魅せ方を徹底的にプロデュースする姿は、まさに頼れるリーダー。
彼が「極悪」を貫き通せるのは、裏側でメンバーやスタッフとの固い信頼関係を築けているからこそ、という見方もできます。
ウルフアーロンとの試合に注目
プロレスファンが今最も注目すべきは、2026年1月4日の東京ドーム大会で実現する、EVIL選手と柔道五輪金メダリスト、ウルフ・アロン選手のスペシャルシングルマッチです。
これは単なる異種格闘技戦の枠を超えた、新日本プロレスの歴史に残る一戦となるでしょう。
最大の注目ポイントは、ウルフ・アロン選手がプロレスのリングでどのようなデビューを飾るのか、そしてそれに対し「闇の王」EVILがどう立ち向かうのかという点です。
ウルフ選手は柔道家として圧倒的な実績と人気を誇りますが、プロレスという特殊なリングでの経験はゼロ。対するEVIL選手は、キャリアに裏打ちされた狡猾さと非情さで、相手の弱点を徹底的に突いてきます。
EVIL選手が提示した「敗者は生涯柔道着禁止」という理不尽な要求も、この試合の不穏な空気をさらに煽っています。
ウルフ選手が鍛え抜かれた肉体と柔道技で正攻法を貫くのか、あるいはEVIL選手の凶悪なダーティーファイトに巻き込まれてしまうのか。
この一戦は、新日本プロレスマットにおける「光」と「闇」の対決であり、プロレスの奥深さとEVILという悪役の真髄を再確認できる、見逃せない試合となることは間違いありません。
ぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回は「プロレスラーのEVIL(イービル)の禍々しい経歴とは。「実はいい人」の噂は本当?」のテーマでお届けしました。
数々の裏切りや非道な介入など、その歩みはまさに「禍々しい」の一言に尽きます。
しかし、その徹底した悪役ぶりに「実はいい人」という噂が絶えないのは、彼が誰よりもプロ意識が高く、新日本プロレスというリングを愛している裏返しなのかもしれません。
観客に憎まれれば憎まれるほど、EVIL選手のレスラーとしての価値は高まります。
2026年も、暗黒の王が次にどんな絶望をファンに見せてくれるのか。その禍々しい活躍から、私たちは決して目を離すことができません。最後までご覧下さりありがとうございました
関連記事はこちら↓


