お笑い第8世代の中でも異彩を放つコンビ「令和ロマン」。そのツッコミ担当・松井ケムリさんは、実は“芸人らしからぬ”セレブな育ちで注目を集めています。実家は超高級住宅地、父親は大手企業の幹部というハイスペックな家庭環境。今回はそんな松井ケムリさんの“金持ち伝説”ともいえるエピソードを3つに厳選してご紹介します。また、松井さんの父親の職業についても徹底調査しました。ぜひ最後までご覧ください。
松井ケムリの金持ちエピソード3選
実家の家賃が月140万円の豪邸
松井さんはTBS『夜明けのラヴィット!』で、「親の実家の家賃が月140万円」という驚きの告白をしました。約200㎡の広さ、且つ高級住宅地にある実家で、そのスケールが話題になりました。

父親は大和証券グループ本社副社長で年収約1.8億円
松井さんの父・松井敏浩氏は大和証券の副社長(後に副会長/COO)です。YouTubeや報道で「役員報酬は1億8,100万円」などと公表されています

4万円の電動自転車&18万円の免許代を援助
芸人活動のために使った車・自転車もリッチです。ウーバーイーツ用の14万円の電動自転車は父親が購入したそうです。また、相方の高比良くるまさんが免許を取る際には、18万円を貸すほどです。
父親の職業、肩書や経歴は?
父親の職業、肩書は?
松井ケムリさんの父親は松井敏浩さんで 日本を代表する証券会社・大和証券 で 副社長 から副会長(COO) に就任した実力派のビジネスパーソンです。その職責は会社経営の中心に位置し、報酬も高額であるとの情報があります。

父親(松井敏浩氏)の経歴は?
松井敏浩氏は、1985年に大和証券へ入社後、主に企画・法務・人事・ホールセールと多様な部門を統括してきたベテラン経営者です。2018年からはCOO(最高執行責任者)兼 代表取締役副社長としてグループを牽引し続け、グローバルな事業展開や法人営業の指揮も担っています。
家族構成や育ちは
家族構成は?
父:松井敏浩(としひろ) | 大和証券グループ本社 取締役副会長/COO(最高執行責任者)。1985年に入社し、幹部へ昇進。年収1億超。 |
母 | 一般の方(専業主婦とされる)。当初はお笑い芸人としての道に反対していたが、現在は屋外から応援しているとの証言あり。 |
姉(長姉) | 松井ケムリさんの「姉」がいるとされる情報あり。中学生時代に過労で父が倒れた際、家族としての支えがあった可能性あり。 |
松井ケムリ(本名:松井浩一) | 末っ子で、芸人コンビ「令和ロマン」のツッコミ担当。慶応大学卒。 |
どんな環境で育った?
松井さんは、父・母・姉・本人の4人家族で育ちました。
父は大和証券グループで幹部として活躍し、家族を支える一方で、過労による闘病経験もあったようです。母は家庭を守りつつ、芸人としての息子を理解・応援するようになっていきます。姉は公の情報が少ないですが、YouTubeチャンネル『森ちゃんねる』にて、髙比良くるまさんの質問に「お姉ちゃんがいる」と松井さん本人が答えています。

出身校や学生時代のエピソード
松井さんは慶應義塾大学 法学部卒です。在学中はお笑いサークル「お笑い道場O‑keis」とバンドサークル(ベース担当)に所属し、大学3年の時に現在の相方・高比良くるまとコンビを正式結成しました。
豊かな環境に育つも、大学時代のアルバイトや生活費の自己負担について話す松井さんは、「実家が裕福なことが少し恥ずかしかった」と打ち明かしています。生活の甘えはあまりせず、自立心も強かったようです。
まとめ
今回の記事では松井さんの華麗なる金持ちエピソードと、父:松井敏浩氏の圧倒的なキャリア、家庭環境などについてご紹介しました。裕福な家庭に育ちながらも芸人という不安定な道を選び、地道な努力で結果を出してきた松井さんの姿は、まさに努力の賜物だと思います。これからも、令和ロマンとしての活躍だけでなく、松井さん自身の活躍からも目が離せませんね。最後までご覧くださりありがとうございました。